公園で子供との遊び方やあったほうがいいと思う10の絶対条件!

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小さいお子さんを持つママ
小さいお子さんを持つママ

コロナウイルスでいつも家にいても子供がいるので公園に連れて行くことがあるんだけど、管理がきちんとされていないわ。
草は生い茂っているしベンチは壊れて使えないし遊具はあるけどダメね。

小さいお子さんを持つママ
小さいお子さんを持つママ

私は乳幼児の子供を連れて公園に行くのが好きなんだけど、もう少し設備を増やしてほしいわ。滑り台はあるけど他の遊具がない。オムツを換えたいけど場所がない。子供向きの公園とは言えないわ。

散歩で公園を利用する女性
散歩で公園を利用する女性

私は公園に行って散歩をするんだけど、トイレが壊れていて使えないのってすごく困るのよね。いつになったら直してくれるのかしら。
もっと他にいい公園があればいいのにね。

みや
みや

公園はお子様を持つ親御さんや散歩のために訪れる人もいて利用する人にとっては大切な施設なんだよね。
それなのに施設が不十分だったり管理が怠っていると居心地が良いとは思えない公園は実際にあります。
良い公園ってどんな公園なのかまとめてみたよ。参考にしてみてね。

小さなお子さんがいるご家庭では公園に行くこと結構ありますよね?

2020年は新型コロナウイルスの影響で不要不急の外出を自粛したり、人との3密を避ける生活を余儀なくさせられました。

でもお子さんを持つご家庭でずっと家にいることは苦痛です。それならせめて屋外で遊べる所はないか調べていくうちに、いくつもの知らない公園が周辺にあることに気付きました

それからそれらの公園を渡り歩いて、良い公園とつまらない公園などいろいろわかってきました。
そして、公園には「これがあったほうがいい!」と思う絶対条件が自然に生まれました。

そこでこの記事では、これまでの公園巡りをした経験に基づいて10個の絶対条件をまとめてみました。

・これはあったほうがいいと思う公園の10個の絶対条件がわかる
・公園遊びのメリットとデメリット
・条件を満たさない危険な公園には要注意!
・条件を満たす公園はどんな雰囲気なのか

などをお話していきます。
ぜひ、参考になさってくださいね。

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公園巡りで得た条件とは?絶対行きたくなるリピート率高めの公園

①遊具がある

お子さんと公園と言えば遊具!定番の中の定番です。むしろないほうが不思議です。
すべり台にジャングルジム、ブランコなど、子供たちが外で遊ぶ理由になりますよね。

②すぐ近くにトイレがある(授乳やオムツ換え)

乳幼児のお子さんがいる場合は、すぐ近くに授乳室やオムツ交換ができる場所があるとすごく助かります。

さらに使ったオムツを捨てることができたら最高です。持ち帰らずに済むことがどんなにありがたいことか…。

大抵は公園内にあるトイレに併設していますがすべてではありません。
トイレがあっても授乳やオムツを換える場所がない所は少ないのが現状です。

なければわざわざ駐車場まで戻り、車の中で換えるしかないですよね。それでオムツも持ち帰るしかないという…。

小さいお子さんを持つママさんのためにもこのような施設の増加を願いたいものです。

③ベンチがある

これはパパやママ、散歩に来たおじいちゃんやおばあちゃんのためという意味です。

せっかくの休日でもお子さんを外へ連れ出し公園に連れていき、遊ばせている間に一息入れたいものですよ。

散歩に来た高齢の方でも歩き続ければ疲れる人はいます。ちょっと休憩できるようなベンチがあると助かります。立ちっぱなしはしんどいですよ。

④自動販売機がある

遊び疲れた子供たちは次に、「喉かわいたー!」って言ってきませんか?

予め用意した水筒があればそれで済みますが、うっかり忘れた!という場合は、公園のオアシス、自動販売機を利用します。

いつもお茶ばっかり!と思う子供たちはジュースを欲しがります。うちはジュース飲ませない、飲みたがらないのなら自動販売機で水やお茶を購入ですね。

これもあるのとないのとでは違います。例え利用することはなくてもあった方がいつでも買える安心感があります。

喉がかわけば我慢できればいいのですがそうじゃないお子さん…いらっしゃいますでしょ?笑

⑤芝生がある

なくても困るほどではないのですが、天気がいい日に芝生にレジャーシートを広げてピクニック気分でおやつ食べたりお昼寝をすることはいいもんです。

あと、土の上よりは芝生の上でかけっこやボールを蹴ったりしたほうが泥汚れも少ないんですよ。芝生ってなくても困らないけどあった方が遊びやすいと思いますね~。

⑥事故の心配なく自転車に乗れる

自転車が乗れる年頃になってきたら、公道よりは公園内で自由に乗り回してほしいです。周囲の人に迷惑をかけないように注意は必要ですが、公園内は車は入れないので交通事故の心配は減ります。

でもお子さんから目を離さないようにね。転ぶ時ありますから。

⑦水道水がある

遊んだ子供たちの手は汚れきっています。そんな時に汚れを落としたり、顔に付いたちょっとした汚れをタオルやハンカチで落とすのに水を使ったりとか…使い道は様々です。

「ちょっとしたこと」に水があると全然違います。ただし公園にある水道水のほとんどは飲み水ではありませんのでご注意を。

⑧立地が良い

公園の周辺に商業施設があると「ついでに」行動が起こしやすいです。例えば買い物のついでに公園で少し遊ばせてから帰るとか、公園のあとについでに食事に行くとか。

町外れや山の中にある公園だと「ついでに」ということが難しく、公園に行くことが目的になります。

もちろんそれでもいいのですが、家族の外出は公園だけとも限らないので周辺にいろいろついでに用事を済ませられればいいと思いませんか?

公園がある場所って結構大事です。近場がいいとか、近くに買い物ができる場所があった方がいいとか、移動時間は少ない方が効率はいいです。

⑨子供が「また行きたい!」と思う

最終的にはこれですよね。
つまんない公園はもう行かないかもしれません。

遊んで楽しかった、とか周囲の景色が良かった、とか有意義に過ごせればまた行きたいと思えますよね。

また行きたい、と思えれば再び楽しみができます。そんな公園が一番いいのではないでしょうか。

⑩管理がされている

公園の中でもきちんと管理がされていない所があります。例えば遊具のメンテナンスがしていない、草が激しく生い茂っていて放置していそうな感じ。

下手すると子供たちが怪我をしそうな危ない公園もあるんです。

やはり公園というのは、安全で気軽に過ごせる場所ではないとダメですね。管理がきちんと隅まで行き渡っている公園は見ただけでわかります。

これについては、私の体験談を元にあとで詳しく説明しますね。

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公園のメリットとデメリットって?ヒマつぶしだけの場所じゃないよ

公園遊びのメリット

メリットならたくさんあります。一番大きいことなら子供が元気いっぱい遊べることです。

大人ならゆったりと散歩ができます。当然ながら公園内には車は来ないので安心しますし、日頃の仕事生活から離れてとても穏やかな時間を過ごせることが大きいです。

子供たちにとっては公園は好奇心を探求する場であり体を動かすので健康的になります。

子供たちの公園遊びを思い付く限りまとめてみました。

・虫遊び
・かくれんぼや鬼ごっこができる(家の中は狭い)
・足首までの浅い川や噴水があれば水遊びができる(夏期のみ)
・遊具などでバランス感覚や筋力が身に付く
・広場があればスポーツができる(体を鍛えることができる)
・周囲に草や木々があれば目にとても良い

などなどたくさんありますね。他にもたくさん思い付くことがないか探してみましょう。

公園は単純にヒマつぶしの場所ではないということ。子供たちの成長を育む場であり、大人たちの憩いの場でもあるんです。

公園遊びのデメリット

なんといっても天気が崩れたら行けないですよね。雨や雪、台風など屋外なので天候に振り回されます。

残念ですが、その時ばかりは屋内で過ごすしかありません。

絶対条件を満たす公園と危険な公園のギャップ

先ほど言いましたが、「管理がされていない」公園には要注意です。

今年は特に公園を渡り歩いた1年になりましたが、お出掛けの際にまだ行ったことのない公園をネットで探していました。

「あ、この公園まだ行ったことないよね。」と見つけて行ってみたものの、公園とは呼べない所がありました。

せっかく来たのだから入ってみようと子供たちを連れて行きましたが…。入り口の公園内マップを見て遊具のあるところまで歩いていきました。

すると遊具らしきものは見つかりませんでした。というか草が生い茂っていて入ることすら困難な状態でした。

おそらく撤去したのだろうと…。他に遊べる所がないか歩きながら探索しましたが、どこもかしこも草だらけ。

川がありますが柵がなく落ちたらケガをしそうな危険区域が普通にあります。

芝生らしき広場もありましたが子供たちが興味を引くようなものはなく園内をぐるっと1周して終了です。

自動販売機はおろかなーんにもないんですね。子供たちがつまらなそうになってしまい大失敗でした。

こんな廃虚化した公園だったとは知らず、でもネット上には公園名がしっかり入っていて遊具の画像まで入っていたから来たんですよ。それなのにこんな始末です。ネットから削除してほしかったですね。

先ほど紹介した「10の絶対条件」を満たす公園は、実際にあるから生まれた条件なのです。
ではどのような雰囲気なのかですが…。

まず晴れた日は駐車場は常に満車状態。遊具は群がる子供たちでいっぱい。夏には水遊びではしゃいでいます。

自転車で乗れるスペースもありますし授乳やオムツ換えができるトイレや自動販売機も隣接しています。

休日にはキッチンカーが数台いたり公園のすぐ真横にスタバもあります。芝生には遊んでいる親子の姿や疲れたら近くのベンチで一休みも可能です。

町中にある公園なので飽きたら近くのショッピングモールや外食もすぐです。
移動による時間のロスもそれほどでもないし小さなお子さんがいるご家庭にはこのような素晴らしい公園は本当にありがたいばかりです。

実際、この公園は隣町ですが車でそんなに時間はかかりません。なのでよく行きます。

あなたの町にも素敵な公園はありますか?
全部満たしていなくても半分の5個をクリアしているだけでも十分です。意外にあなたの知らない公園ってわりとあるんですよ。

まとめ

今回の記事をまとめました。

公園にあったほうがいいと思う10の絶対条件
  1. 遊具がある
  2. すぐ近くにトイレがある(授乳やオムツ換え)
  3. ベンチがある
  4. 自動販売機がある
  5. 芝生がある
  6. 事故の心配なく自転車に乗れる
  7. 水道水がある
  8. 立地が良い
  9. 子供が「また行きたい!」と思う
  10. 管理がされている
公園のメリット

・子供が元気いっぱい遊べる
・交通事故の心配がなく、散歩ができたりのんびり穏やかに過ごすことができる
・フリースペースを利用してスポーツなどのアクティビティが満喫できる

公園のデメリット

・天候に左右されてしまい、天気が崩れると利用が困難
・敷地内の管理がされていないと危険を伴う場合がある

ぜひ、公園で有意義にお過ごしくださいね。

生活
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この記事を書いた人

2人の男の子を持つただのパパリーマン。朝活に目覚め家の雑用や趣味、ブログに奮闘しています。
ボードゲームを使った知育子育てと日常に関する役立つ情報を中心に発信していきます。
パパリーマンでもがんばれるよ!ってところを見せたいです。
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