紫外線で目が痛い・・・!正しいケアで目の病気を防ぐ方法

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だんだんと日差しが強くなってきましたね。
紫外線が強くなってきて、肌を刺激します。
もちろん、肌だけではなく「目」にも紫外線の影響が出ます。

今回は紫外線で目が痛いときの正しいケアの方法、
目の病気を防ぐ方法をお知らせいたします。

これからのシーズン、肌だけではなく目のケアも大事だと思います。
紫外線が目に与える影響や目薬の選び方など参考にしてください。

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目薬で紫外線ダメージをケアしましょう!おすすめの目薬ってどれ?

目薬をさす女性

厳密にいうと「日焼け」とは、皮膚に紫外線が当たって炎症が起きる、
またメラニン色素の沈着により肌の色が黒くなることを言います。

そのため目に対して「日焼け」の表現を使うことは適切とは言えませんが、
紫外線が目に与える影響はあきらかでそれを「日焼け」と表現するのが一般的になっています。

目が紫外線を浴びて、角膜のダメージにつながる
痛みや白目が真っ赤になる充血などの症状が出る場合があります。

紫外線によるダメージで充血した場合は、
抗炎症作用や組織修復成分が配合されているものを選びましょう。

おすすめ目薬3選

紫外線で起こるダメージを修復し保護することを目的とした目薬、特にオススメが3つあります。


1、ロートUVキュア
これは様々な要因で起こる角膜のダメージの中から、
特に紫外線の影響に対して作られた目薬です。

目の細胞の入れ替わり作用を高めるビタミン類アミノ酸類
紫外線の影響を鎮めてくれる目の保護成分も含まれているため、
角膜を保護しながら目に起きた炎症を鎮めてくれる働きを持つ目薬です。

紫外線が強くなる今からのシーズンにおすすめしたい目薬なので、
ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

スーッとする成分が少なめなので、
スーッとする感じが強い目薬が苦手という人にも使いやすい目薬です。
すっきりとしマイルドな使い心地で、やさしく目を紫外線から守ることができます。


2、スマイルホワイティア
紫外線によって角膜がダメージを受け、
目が炎症を起こしてしまうと充血してしまうことがあります。

目の充血は見た目で「目が真っ赤」、
見た目にもわかりやすいので仕事でも支障をきたしてしまうことがあります。

角膜ダメージを受けた目の炎症からくる「目が真っ赤」状態を修復し、
元の白目のきれいな瞳に戻してくれるのがこの目薬です。

炎症を抑える成分で有名なグリチルリチン酸ジカリウムが含まれているため、
目の炎症を抑えることにより充血を鎮めてくれます


3、ロートデジアイ
活性型ビタミンBを、一般用眼科用薬製造承認基準の最大量配合しています。
紫外線等から受ける角膜ダメージをしっかりと修復してくれる目薬です。


どの目薬を選ぶにも、組織修復成分が入った紫外線用の目薬を使うのがおすすめです。
紫外線を受けると、目を作っている身体の成分が変化します。
細胞や血管を収縮させる作用が起きて、細胞自体も傷ついています。

組織修復成分は、目の細胞の回復を助けます。
一般的なドラッグストアでも購入が可能です。

用法・容量を守って正しく使い、目薬を差すことで目の状態が悪くなるなどの違和感があれば
すぐに眼科に行きましょう。

紫外線アレルギーが目だけでもケアは必須!アレルギー以外の眼病も

眼球が赤くなって大きく見開いている右目

長時間紫外線を受けることによって、目が充血したりなどの症状が現れる他に、
眼病が起こる可能性があります。

眼病の種類

1,結膜炎
スキー場に行って目が痛くなるという、いわゆる結膜炎は光線角膜炎という病気です。
紫外線によって目の表面にある角膜が少し炎症を起こしています。
血管のある白目の部分が真っ赤になる症状です。


2,虹彩炎
目の表面の角膜よりももっと中に入って炎症を起こす病気です。


3,白内障
目の奥にある水晶体まで紫外線の影響が及び、
ダメージが長引いた際に起こる可能性があります。

お年寄りに多い病気ですが、目を覗くと白く濁って見えます。
紫外線を長く浴びると、目が白く濁る症状が早く出てきます。


4,その他、黄斑変性や翼状片など様々な眼病

5,失明
紫外線ダメージが長期間続くと、最終的には失明の可能性もあります。
見えない!という状態は耐えがたいものだと思います。

紫外線を浴びすぎると日焼け・シミ・シワ・皮膚がんなどの皮膚症状だけではなく、
目に対する影響もあります。
角膜に広い障害が起こるため目の痛みが強く目が開けられないこともあります。

紫外線ケアの方法

紫外線ケアの方法は目薬だけではありません。

夏に長時間紫外線を浴びる可能性のある外での活動の際は、
帽子をかぶったり、サングラスをしたり、ゴーグルをかけたりなどしてしっかり紫外線予防しましょう。

また、目を休ませることは大事ですので、
紫外線を浴びて日焼けをしすぎたときには、まずは目を冷やしましょう

そしてブルーライトの出るパソコンやスマホ等は控えめにしましょう。
角膜などの修復には栄養も大事です。栄養の十分にある食事を摂取しましょう。

食事だけではなく、サプリメントでルテインやビタミンを取るのも大事です。
特にビタミンは紫外線を浴びることで大量に消費していますので、
サプリメントでの摂取がおすすめです。

まとめ

紫外線の影響はただアレルギー症状が出るだけではなく、
将来の目の健康にも影響が出てきます。

紫外線対策専用の目薬や、紫外線対策のグッズなどを積極的に利用し
目の健康を守りましょうね。

生活
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この記事を書いた人

2人の男の子を持つただのパパリーマン。朝活に目覚め家の雑用や趣味、ブログに奮闘しています。
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