年賀状をやめたい!職場の上司や同僚に出すことをやめてもいいの?

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年末が近づくと悩むのが「年賀状」です。
デザインも出来た、では宛名を書こう!というときに引っかかるのが
職場の人に出すのか、出さないのかと言うことです。

年賀状を出すのを辞めたい!と思っていても、
職場の人に対しても辞めても良いのかと悩んでいる人も多いと思います。

さらに、新しい職場に転職した人は
今までの職場は「慣例的なものはしないで良い!」と言われていたけど、
今度の職場ってどうなんだろうって悩んでいると思います。

実は私もその悩みがあります。
なぜなら、特別養護老人ホームで働く私は、
大晦日まで職場にいて、元日にも職場にいて仕事をするのです。
それなのに「年賀状を出す」と言うのは正直言っておかしい!と思っています。

しかし、本当に「おかしい」のでしょうか?
職場の上司や同僚に対しても年賀状を辞めてよいものかについて、
今回は解説しようと思います。

実際に疑問に思っている私が調べたことなので、
迷っている人に参考になると思います。
是非最後までお読みくださいね。

 

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年賀状をやめたい…上司に出すことをやめる前に考えるべき3つのこと

年賀状、職場の上司に出すのを辞めたい!と思ったら、
まずは3つのことを考え、
そのうえで「辞めるか辞めないか」を決めたほうが良いでしょう。

その3つをまとめました。

自分の所属している会社が古い体質の会社かどうか

今どきの感覚の会社ならば儀礼的なこと、
慣例的なことは廃止、禁止としているところもあります。

しかし、古い体質の会社では
「上司↔部下」の年賀状のやり取りが常態化しています。

そのような会社に属しているなら、
年賀状は絶対にやめてはいけません。

上司も人です。
人事考課をする際、同じような業績の2人がいたとしたら、
やはり自分に良い対応をした方に良い点数を付けたくなるものです。

普段は「そんなの関係しないからね!」なんて言っていても、
いざ同じ評価となれば、
心情的には依怙贔屓(えこひいき)がされてしまうかもしれません。

年賀状の意味を知る

年賀状って面倒なものではないと思えば
書こうかって気になるでしょう。

年賀状は「去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。」
という意味
で出します。

超絶ブラックで、上司もダメダメならば即辞めてもOKですが、
ちょっとでも自分に目をかけてくれてると思えば
出したほうが良いでしょう。

デザイン云々よりも、礼儀だと割り切る

凝ったデザインで出そうとするから、悩むのです。
もうサクッと、一般的なデザインで
「今年もよろしくお願いいたします」と出せば良いのです。

白黒で必要な挨拶だけ書いて出す
これで負担は減ると思います。

古い体質の会社の上司はデザインでは無く、
年賀状が来ているか来ていないかを見ます。

年賀状を出すことが重要なことなのです。

この3つを考えてそれでも「もう出さないでおこう」と思えば、
それがあなたの本当の答えです。

 

どうしても年賀状をやめたいなら確実に!職場に提案してみるのも手!

年賀状を自分だけ出さないのは気が引けるわ!と思うならば、
何かの機会に会社に「儀礼的、慣例的なものを廃止しましょう!」と提案してみるのも手です。
匿名で提案できる場所があればそれに便乗してしまいましょう。

しかし、そんな機会がないわ!とお悩みなら、
同僚の動向をこっそり探りましょう。

話をするついでに「もうそろそろ、年賀状を準備する時期ですよね!
○○さんは何枚くらい用意するのですか」と話をふってみるのが良いでしょう。

その話から「え?そんなに用意するのですか?
私はもう年賀状につかれたので、そこまで準備しません!もう辞めようかと思って」と
宣言したらよいのです。

しかし、年賀状に対する熱は人によって違いますので、
年賀状は絶対熱を感じたら、年賀状辞退の話は引っ込めてしまいましょう。
その方が、あなたの為です。

昔は年賀状のシーズンになると社員の住所が一覧で配布されたりもしましたが、
最近は個人情報の保護の観点から、
社員の住所を公開しない会社も増えました。

それを利用して、年賀状を出さないのも良い方法だと思います。
「住所を知らないんだし、本人に聞かないと出せないんだから出さなくていい」
と判断するのです。

しかし、年賀状を出すのを仕事も一環と考える会社もまだまだありますので、
同僚の動向を探って自分は年賀状をどうするかを考えるのが
一番良いと思います。

 

まとめ

年賀状を無理やりでも出さないと怒られる会社もありますので、
そこの点は注意しましょう。

辞めても良いかと悩むくらいなら、
出し続けるのが良いでしょう。

ちなみに私は、個人情報保護の話と勤務がすれ違うことが多いこと、
年末年始も職場にいると言うことで、
職場の上司や同僚に年賀状は出していません。

それで自分の価値が決まるような職場ならば、
私が合わないんだろうと諦めるつもりです。

今のところ、何も言われてもいませんし、
人事考課も普通で書かれているようです。

生活
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この記事を書いた人

2人の男の子を持つただのパパリーマン。朝活に目覚め家の雑用や趣味、ブログに奮闘しています。
ボードゲームを使った知育子育てと日常に関する役立つ情報を中心に発信していきます。
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