年賀状を辞めたい時の例文を紹介!互いに円満な年賀状卒業のやり方

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年賀状、毎年出していますか?

年末の押し迫った時期に
「元旦に年賀状を到着させるなら早めに出しましょう!」と言われて
慌てる方も多いと思います。

また、マツコ・デラックスさんのCMでもご存じの方もいるかと思いますが、
印刷から宛名書き、
ポストまでを郵便局で一括で受け付けるシステムもあります。
これを実施している人もいると思います。

そして、早めに印刷業者にお願いする人、
枚数が少ないからとパソコンで印刷する人などなど、
さまざまな方法でなんとか年賀状出しをしている人が多いのも現状です。

そうした中、「もういっそのこと年賀状をやめちゃおう!」と
思っている人もいるかと思います。

しかし、それでいいのか?と自問自答して
結局年賀状を出すことを繰り返す状態。

世間にはもう年賀状を出すのをやめた人もいます。
その方々はどのようにしてやめたのでしょう?

具体的な年賀状卒業のやり方を紹介します。
今年こそは!と思われる方の参考になればと思います。

 

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年賀状を辞めたい適切な例文!今後の付き合い方次第で違いがある?

年賀状を止めるにしても、
どのようにして止めたらいいのかが
わからないという人も多いでしょう。

今年もらった年賀状を確認できる人は実際に手に取ってください。
今から言うことに当てはまる人を選んでみてください。

1.年に何回も会う人
2.いつもお世話になっている人
3.もしあなたが年賀状を出さないとしても、出してくれる人
4.この人とはご縁を切りたくない人

以上の人を選んで見てください。
その人が「あなたが年賀状を出したい人」です。

反対に
1.あなたが年賀状を出さないと返してくれない人
2.もう絶対、会うことが無いだろう人
3.現状報告しかしてこない人

以上の人は「あなたが年賀状を出さなくてもいい人、
すぐに年賀状を辞退してもいい人」
となります。

もちろん、あなたが年賀状を出しても返してくれない人は
「年賀状を出さなくていい人、辞退してもいい人」に入ります。

それでは具体的にどのような方法をとればいいのでしょうか?

まずは「挨拶なしでも辞退してもいい人」に入るのが、
あなたが年賀状を送るだけの人です。

すぐに、今年の年末、
年賀状準備の一覧から外しましょう。

次に「あなたが年賀状を出さなくてもいい人、
すぐに年賀状を辞退してもいい人」に対してです。
これは来年の年賀状に一筆添えることが良いでしょう。

添える文章は次のようなものです。
「年末年始多忙につき、
来年からどなた様への年賀状もお送りするのを控えさせていただきたいと存じます。
誠に勝手ではございますが、
今後とも変わらずお付き合いいただきますようよろしくお願いいたします」

または「今後ともお元気でお過ごしくださいますようお祈り申し上げます」と添えます。
これで「あなただけじゃなく、みんなに対して年賀状をやめるのよ!」
という意味でとらえてくださると思います。

自身が高齢になってきたためというのも
還暦過ぎた方なら使っていいと思います。

その際は
「小生も高齢となり、寄る年波を感じます。
どなた様への年賀状をお送りするのもそろそろ控えようと思っております。
誠に勝手ではございますが今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします」

これで、来年からの年賀状のやり取りの心配は不要となります。
絶対やってはいけないのは
「年賀状だけのお付き合いだから辞退します!」との表現
です。

これ、年賀状で受け取ってしまうと
「年始から喧嘩売られたわ!気分悪い!」となりますので。

年賀状を辞退したいのはこちら側ですので、
是非受け取る側に不快感を与えないように心がけましょう。

 

年賀状をやめるのは悪いこと?大事なことは気持ちが入ってるかどうか

「年賀状くらい良いじゃない、面倒と思わずに書きましょう!」の人は
続けられるだけ続けたほうが良いでしょう。

辞退したいのは自分だけかもしれない、
年賀状を辞退するのは悪いわ!と考える人は
なおさら続けたほうが気持の負担が少ないでしょう。

しかし、年賀状を続けるのが負担な人は
年賀状を辞退すること自体は悪くはありません。

どうやって辞退するか?
自分の気持ちの整理をどう付けるのか?
が重要だと思います。

年賀状を辞退したい!と思ったら、まずは
1.なぜ年賀状を辞退したいのか?
2.年賀状を辞退したとしても納得できるのか?
を十分に考えましょう。

じっくり考えて行動を起こしたのであれば、
後悔はしないと思います。

そして、辞退すると決めたなら、
お断りの文章を一生懸命考えましょう。

年賀状でお断りの文章を書けない!と思えば、
寒中見舞いや暑中見舞いで書いて、気持ちを伝えましょう。

 

まとめ

年賀状は一年に一度のこと、
その年賀状でしか近況を知ることが出来ないから!

年一度でも繋がる大切な人だからと思う人とは
年賀状を辞退する必要はありません。

なかなか会えないからこそ、
年賀状でのつながりを大事にしたいとも思います。

あなたが大切だと思う人、
あなたを大切に思ってくれる人とはご縁を切らず、
いつまでも年賀状をかわしたいですね!

生活
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この記事を書いた人

2人の男の子を持つただのパパリーマン。朝活に目覚め家の雑用や趣味、ブログに奮闘しています。
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