コロナ禍による子どもとの過ごし方体験談を集めました!ぜひ参考に!

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外出自粛中のママ
外出自粛中のママ

コロナのせいでまともに外出ができなくなった今、家で子どもと過ごすことにマンネリ化しています。ぜひ、他のご家庭の意見が聞きたいです。

外出自粛中のママ
外出自粛中のママ

うちには保育園と小学生の子どもがいます。自粛になった生活にも限界があります。何かアイデアがあれば教えてください。

みや
みや

今回の記事はコロナ禍で自粛中の家庭内での過ごし方についてアンケートをとってみました。主に保育園から小学生までのお子さんがいる親御さんを対象にしました。

新型コロナウイルスの影響で自粛生活を余儀なくなった今、お子さんがいるあなたのおうちではどうやって過ごせばいいのか、悩んでいませんか?

2度目の緊急事態宣言が発令しても感染者の増加傾向は収まる気配がありません。Go To トラベルの影響や、(2021年1月現在)年末年始の帰省による影響とも言われています。

お子さまがいるとやはり問題に直面するのが「外出自粛中の過ごし方」。こればかりは頭を悩ませます。そこでこのアンケート企画を行いました。

コロナ禍でお子さまと過ごされている内容を教えてください

アンケートの対象は、保育園から小学生のお子さまを持つ親御さんを限定としました。

アンケートをとった時期は2021年1月現在です。現時点ではコロナの感染者がますます激化し、日ごとに最多更新をしています。

そうなると感染を避けるために家で過ごす機会が多くなりますが、ではどのように過ごしていけばいいのか、他のご家庭ではどうしているのか。

そういった悩みをこの記事で解決します。少しでも参考になれば嬉しいです。
この記事を読みますと…。

  • 自粛中で各家庭のお子さまとの過ごし方体験談がわかる(全15名)
  • コロナによる自粛期間中の大人が気を付けるべき3つのこと

についてお話していきます。参考になりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

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コロナに負けない自粛中の過ごし方のアンケートをとりました!

親御さん必見!アンケートの内容を大公開

1人目

体験談を書いていただいた方の年代40代
性別女性
お子さまの人数一人っ子
お子さまの性別と年齢または学年小学4年生の男の子

コロナ禍の影響で、今日本は大変な状況なので、なるべく密を避けて外出はあまりしないようにしています。

毎日マスクをつけて除菌グッズを家中に置いています。友達に誘われても子供と一緒に出掛けなくなりました。家で楽しめるようにビデオを借りてきたり、面白いテレビを録画して子供と一緒に見て楽しんでいます。

また外食は、ほぼせず家で料理番組をみて美味しい物を作るようにしています。

2人目

体験談を書いていただいた方の年代40代
性別女性
お子さまの人数2人
お子さまの性別と年齢または学年長男 小学3年生
次男 幼稚園年長

旅行をキャンセルした代わりに、リビングで寝てみました。いつもより少し遅くまで起きて、お菓子を食べたり映画を観たりして過ごしたので、とても喜んでくれました。朝起きたときの景色も違って新鮮だったようです。

タブレットのアプリと連動するカラオケマイクも大活躍です。アプリによって採点したり、録音機能があったり、楽しめます!

運動不足解消のため、子供たちの自転車の練習をしたり、家族で縄跳びを跳んで、総計が1000回になるまでチャレンジしたりしています。

次男は知育菓子にもはまり、上手に作れるようになりました。

3人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数2人
お子さまの性別と年齢または学年長女 年長
長男 2歳

毎日家で過ごすのも限度があるので、天気がいい時はなるべく外に出るようにしています。大きい公園だと、休みの日は人も多いので、時間を短くしたり、人が少ない所はたくさん遊ばせています。

小学校に通うので、練習がてら、通学路を歩いて、信号や踏切を通ったりして散歩しています。外出しない日は、庭でシャボン玉をしたり、ボールで遊んだりしています。

4人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数2人
お子さまの性別と年齢または学年長女 幼稚園年長
長男 2歳

コロナが流行し、再び緊急事態宣言が出され、幼稚園以外にはあまり外に子どもたちを連れて行かなくなりました。

そこで、オンラインを活用することが増えました。祖父母と会うのもままならないので、テレビ電話を使っています。

また、習い事もオンラインに切り替えました。ピアノもダンスもオンラインに対応してくれたので、家から出ずに習い事も楽しめています。

zoom機能を使うので、他の子達の様子も見られて、親も普段見られないレッスン中の様子を見ることができ、これはこれで子どもの成長を見られていいかなとおもいます。

5人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数3歳と12歳
お子さまの性別と年齢または学年長女 小学6年生
長男 3歳

コロナの前は保育園や学校が休みの日は児童館や図書館につれていきましたが、昨年から行かなくなりました。今は休日はほぼ自宅でYouTubeやNetflixで動画をみることが増えました。

出費は痛かったのですが、運動不足のためと自宅ばかりだと子どもたちの体が疲れず寝が浅くなってしまったので、自宅和室にトランポリンやジャングルジムを買い、運動不足を解消できるようにしました。

6人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別男性
お子さまの人数一人
お子さまの性別と年齢または学年長女2歳幼稚園プレ保育

コロナが流行っているため保育園に通う日の他は、近くの支援センターや公園など子ども向け施設に行ったりしています。ただ人がたくさん集まるところには極力行かないように心がけながら生活をしています。

おうちではお菓子を作ったりテレビをみたり、おもちゃをつかって遊んだりこどものやりたいことをやらせてあげてストレスがたまらないようにして過ごしています。

7人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数1人
お子さまの性別と年齢または学年長男 小学1年生

子どもとはコロナ禍によりお外遊びやお出かけができなくなってしまったので、学校のない日の午前中は家で勉強をして過ごしています。
午後からは一緒にゲームをしたり映画鑑賞をして過ごすことが多いです。

暖かい日には、私がスーパーへ買い物へ行く時に散歩がてら一緒に近くのスーパーへ買い物へ行って帰りに近くの公園で縄跳びの練習をしています。

8人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数
お子さまの性別と年齢または学年長女 小学校2年生

不満ばかりを述べても何も解決しないので、この状況をなるべくプラスに捉えるようにしています。

例えば、囲碁と将棋を購入し、休みの日などに時間をかけてやり方を覚えています。また、家族で遊べるボードゲームやカードゲームを買って、家族で一緒に遊ぶ時間を増やしています。

アウトドアも以前よりも頻繁に行くようになり、スキーやバードウォッチングを楽しんでいます。

9人目

体験談を書いていただいた方の年代20代以下
性別女性
お子さまの人数1人
お子さまの性別と年齢または学年長女2歳 保育園

預けている保育園では、預かる時間が短縮されています。また、体調管理シートがあり保育園がある日ない日限らず毎日チェック項目と体温計を測ります。

また、出かけたならばどこに出かけたかなども記入欄があります。親の会社でコロナが出た場合は欠席しなければなりません。お迎えなどのバスは一時停止になっている話もききました。

10人目

体験談を書いていただいた方の年代20代以下
性別女性
お子さまの人数1人
お子さまの性別と年齢または学年長男 1歳

外出はなるべく避けているのですが、やはりずっと家だと子どもが退屈してしまうので昼前に人が少ない近所の公園に行き密にならないよう遊んでいます。

おうち遊びの工夫としては風船をたくさん膨らませて布団の圧縮袋に入れ掃除機で圧縮してバルーンマットを作ります。風船なのに意外と割れず子供は楽しそうにジャンプしたりハイハイして遊んだりできるのでおすすめです。

あとは余った風船に顔を書いて人形にみたてて遊んだりもしています。風船はいろんな遊びに使えるのでいいアイテムだと思います。

11人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数1人
お子さまの性別と年齢または学年長男 小学4年生
次男 小学2年生

学校同様習い事はお休みになっていないので、休日はサッカーやスイミングなどの習い事をしています。

お出かけや外食はほとんどしていないので、食事は基本的に家でとります。テイクアウトをすることもありますが、時間がある時はピザを一緒に手作りしたり、クッキーを作ったりすることもあります。子供も一緒に手作りをすると楽しそうで、気分も変わってオススメです。

12人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数一人
お子さまの性別と年齢または学年長女 一歳

なかなか外で人混みの中ではあそべないので、基本的には寂れた公園や広い広場などにいって遊んでいます。

家の中ではマンネリ化するのですが、絵本を借りてきて読んだりしています。最近では、おもちゃのレンタルサービスを利用して家の中でも飽きずにおもちゃで遊べるように工夫しています。

友達とは遊べないので保育園以外では他の子供と遊ぶことはありません。

13人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数2人
お子さまの性別と年齢または学年幼稚園年中の双子の女の子

コロナが流行する前は、お休みの日は夕方までお出かけしていることが多かったので、子供たちが退屈しないか心配でした。

我が家では、映画を見る時にポップコーンを用意して映画館のようにしたり、お菓子の家など時間のかかるものを一緒に作ったりして、子供たちもおうちで過ごすことが好きになったようです。

あと、時間がかかってもいいので、一緒にお掃除をすることができる良い機会にもなっています。

14人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別女性
お子さまの人数2人
お子さまの性別と年齢または学年長男 保育園年長
長女 保育園年少

家にいる事が多いので覚えたかった特に下の子の平仮名の練習を頑張りました。自分の名前は書けるように、簡単な字は読めるように集中してする事が出来たし、上の子が一緒に下の子のお勉強を見てくれたり成長を感じる事が出来ました。

保育園に行ったりしていると、疲れて眠ってしまったり、機嫌が悪くなって手につかなかったりしてたけど、家に居るのが多いと疲れる事もないので、楽しく練習する事が出来ました。

15人目

体験談を書いていただいた方の年代30代
性別男性
お子さまの人数1人
お子さまの性別と年齢または学年 長男 幼稚園年長
※4月から小学生

自宅で一緒にテレビゲームをする事が多いのですが、あまりにもゲームばかりなるのも単調になってしまうので、ピース数が多いジクソーパズルを購入して息子、妻も含めた家族3人で作成するのにハマっています。

去年のGWに購入してから、今までに3つほど作成しました。

アニメやキャラクターの物ばかり使っていましたが、今年は風景物を作成して地理や名所の教育にも出来ればなと考えています。

アンケートのお礼と総評

以上、15名の親御さんに書いていただきました。こうしてみると、それぞれのご家庭でいろんな工夫をされているんですね。みなさん本当にありがとうございました。

アウトドアをされているご家庭があれば、密を避けて家でお菓子を作ったりテレビをみたりゲームをしたり勉強をしたり…様々です。

コロナが始まる前と比べておそらく、なんらかの生活が変わったことと思います。なんとかめげずに乗り切っていきたいものです。

これらの体験談が、同じように過ごし方に悩まれている方への参考になれば幸いです。早くコロナが収まるといいですね。

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私の自粛期間の過ごし方!家族を守る3つの方法でコロナを乗り切ろう

ここまでは保育園から小学生のお子さんを持つご家庭での過ごし方について体験談を公開しました。次は私たち、大人の場合です。

なんとか子どもたちとは工夫を凝らして過ごせるようになったとして、私たち大人も気を付けるべきことはあります。

私なりに考えたのですが、いろいろあって賛否両論覚悟ではありますが大きく分けて3つに絞りました。いくつも明示しても頭に入るわけないんですよ。

で、その3つというのがこちらです。

コロナによる自粛期間中の大人が気を付けるべき3つのこと
  • 外出は必要最低限のみ。友達との飲み食いや地区の会食なんてもってのほか!
  • 体調管理は万全に。崩すと迷惑しかない。
  • 家庭内はできるだけ笑顔に。ポジティブ思考で明日も生きる。

では、順に説明していきますね。

外出は必要最低限のみ。友達との飲み食いや地区の会食なんてもってのほか!

2020年の2月頃からコロナが日本に蔓延始めて、私が勤めている会社から「不要不急の外出禁止」のおふれが出てから生活に影響が出てきました。

それからというもの、私が趣味で開催していたイベントは中止にしてプライベートで人と会うことをぱったりやめました。外出は仕事と買い物のみです。

おかげで私の家族は今でも元気に過ごせていますが、世間はそうではないようです。

カラオケ喫茶がどうの、政界のステーキ会食がどうの、人が集まるところにクラスターありです。夜の8時までしか営業ができなくなった飲食店などは悲鳴だらけです。

ここで営業を自粛をしてしまうと生活ができなくなってしまう問題に直面し、それでも通常の営業時間でやりたいと訴えかけています。本当に大変です。

私が言いたいのはプライベートの個々の過ごし方です。家から出るなとは言えませんが、やはりみなさん、こんなに大騒ぎしているのに未だに他人事なんですよ。

「私は気を付けているから大丈夫」、「ほんの少しくらいならいいだろう」なんて甘くみていませんか?最近ではまったく身に覚えがない感染者が発生しているほどです。

外出もできるだけ控えて気を付けていたはずなのに陽性…。本人が一番驚きますよね。もうこういう事まで起きているんですよ。

実は、もうすでにあなたも感染しているんじゃないんですか?気付いていないだけで。

少なくてもそういう感染を受けていると仮定して行動をしましょうね。まだ友達と会って飲み食いしてるんですか?そんなに地区の会食って大事なんですか?

この時期で何が常識で何が非常識なのかをよく考えましょうね。辛いんですが乗り超えるにはあなたの行動にかかっています。

体調管理は万全に。崩すと迷惑しかない。

すみません、これ私のことです。笑
先日、風邪を引きまして完治するのに2週間もかかってしまいました。しかも真冬に。室内が乾燥しがちなこの時期に。

そうなると会社や家庭にも大迷惑しかないです。周囲は気を遣ってきますし距離をおかれます。そりゃ当然です。誰だってうつされたくないですもんね。

体調管理といっても誰でも悪くしようと気を起こす人はいません。体調を崩せば家にある常備薬で済めばいいのですが、病院に行かざるを得なくなる場合もあるでしょう。

この時期に病院も怖いですよね。いろんなウイルスを抱えている患者さんが集まりますから。下手するとその中にコロナ感染者が潜んでいたらどうなるのでしょうね。

とはいっても、最近では発熱患者さんの外来を受け付けない所が増えてしまい、特定の施設や曜日や時間帯で発熱外来を受け付ける所へ問い合せるしかありません。

幸いにも私の風邪は発熱を起こすものではなかったのですぐに病院で受診できましたが、これが熱が出てしまっているとすぐに病院に行けなくなりとても辛いです。

そうならないためにも、普段はきちんと睡眠をとることです。食事もしっかりとって規則正しい生活をするしかありません。それでも仕事上、難しい人が多くいることは知っています。そんな人はどうかあなたの体を労わってあげてくださいね。

無理をする仕事なら、なおさら労わってあげてください。

家庭内はできるだけ笑顔に。ポジティブ思考で明日も生きる。

外出制限で家にこもると、やはり気持ちが落ち込みます。そうなるとマイナス思考になりがちで家族と過ごすことに悪影響がないとも言い切れません。私もそうでしたよ。

元々インドア派でどんなに家にいても大丈夫な人なら変わりはないですが、そうではない人もいるわけです。

ネガティブは何も生みません。生むとすれば笑顔のない家庭を生むことができます。つまらない毎日を生むことができます。生きているのがイヤになる精神状態を生むことができます。

それって望んでます?

それでも平日は仕事に行って毎日残業して、休みになったら家族と過ごす。この繰り返しかもしれませんが、当たり前だと思わないようにしたいものです。

会社だってコロナの影響を受けていつ人事整理(クビ)をしてくるかわかりませんし、会社の存続も問題があります。家庭だって子どもたちが突然病気になることもあり得ます。

そしていつしか子どもは成長をしてあなたの元から離れます。これは間違いありません。当たり前だと思っていた毎日が普段わからないくらいの変化で徐々に当たり前じゃなくなるんです。

では、外出制限で家にこもった話に戻りますね。気持ちが落ち込みそうでも、今を生きていくしかないんです。なので今しかできないことをやりましょう。コロナは遅かれ早かれいずれ終わります。

その時のためにじっくりと種をまいておきましょうね。ふさぎこんでいてももったいないです。どうせなら笑顔で過ごしましょう。ポジティブ思考で明日を迎えましょうね。

まとめ

コロナ禍でも子どもと過ごす方法はたくさんあることが体験談のアンケートでわかりましたね。私もすごく参考になりました。

私たち大人が気を付けることをおさらいします。

コロナによる自粛期間中の大人が気を付けるべき3つのこと
  • 外出は必要最低限のみ。友達との飲み食いや地区の会食なんてもってのほか!
  • 体調管理は万全に。崩すと迷惑しかない。
  • 家庭内はできるだけ笑顔に。ポジティブ思考で明日も生きる。

ぜひ、参考にしてみてください。みなさんの健康をお祈りします。

生活
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この記事を書いた人

2人の男の子を持つただのパパリーマン。朝活に目覚め家の雑用や趣味、ブログに奮闘しています。
ボードゲームを使った知育子育てと日常に関する役立つ情報を中心に発信していきます。
パパリーマンでもがんばれるよ!ってところを見せたいです。
詳しい自己紹介はこちら
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