車のヘッドライトがチカチカするのは交換のサイン!?対処法を解説

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秋の紅葉シーズン到来、
ドライブで紅葉を楽しむ方も多いと思います。

そんな秋のドライブシーズンに、
車のトラブルが発生することもあります。

特に、女性やたまにしか運転しない人が直面すると
かなり困ることって多いですよね?

こんな症状ってどうなの?このまま運転していていいの?
たくさんの疑問が湧き出てくる状態も出てきます。

そんな症状の一つ、ヘッドライトのチカチカについて
原因や対処の仕方を紹介します。

私も月に3000キロメートル運転していた時期もあり、
さらに携帯電話の電波の届かない場所に通っていたこともあります。

そして休みもないという、私自身にも車にも過酷な状態だったこともあり、
困り果てた経験を持っていますので、詳しくお伝えできると思います。

 

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車のヘッドライト交換はオートバックスやガソスタやディーラーなどで

車については、女性よりも男性のほうが詳しい人が多いでしょう?
しかし、私の家は「私が理系脳、主人が文系脳」なため、
男女逆転現象が家庭内で起こっています。

車の不調は私担当ですので、
車検から保険から修理に事故対応までも私となります。

車のテールランプが不調(切れている)の車は、たくさん走っています。
ヘッドライトをつけたら付くはずのテールランプが付かない状態で、
夜は単車かと思い近づいて初めて、
あぁテールランプが切れているんだ!とわかることもあります。

また、ブレーキを踏んでいるのに付かない、
ブレーキランプ切れの車も多いです。

私の家の近くに免許試験場があるので、
これは厳しい取り締まりとなります。

しかし、ヘッドライトが切れている車は少ないですよね?
暗くなるとすぐにわかりますからね。

ヘッドライトがチカチカしていることって多いかもしれません。
それってなぜでしょうか?

ヘッドライトはLEDライトが採用されていますので、
もし不調が出ても自分で交換できる人は少ないと思います。
ライトやランプ類の不調が出たら早めに交換しましょう。

交換してくれる場所は、
カーディーラーには純正部品があって一番良いですが、
町に溢れているガソリンスタンドやオートバックスなどのカー用品店でも交換可能
です。

「あれ?なんかおかしくないかな?」と思ったら、
特に女性は専門店に問い合わせるのが一番です。

 

車のヘッドライトがチカチカする原因とは?早めの対処で安全な運転を

現在は車のヘッドライトはLEDライトが使用されています。
家庭でもLEDライトを使用されている方も多いと思います。

なかなか切れないので、
高い場所で使用するライトはLEDライトに交換したり、
一日中点灯させる必要がある場所なら、
電気の使用量が抑えられるのでとLEDライトに交換したりされていますよね?

車のヘッドライトも近年まではハロゲンライトでしたが、
より明るくより長く使用できるLEDライトに変更されています。

LEDライトは球切れを起こすことはありません。
しかし、内部の絶縁部品が経年劣化によって
絶縁性能が低下していきます。

また、車のヘッドライトの規格を超えた消費電力のランプに交換した場合も
チカチカ点滅したり、暗くなったりする場合があります。

さらに、車自体の配線トラブルの可能性もあります。
ヒューズやリレーといった配線の不良や断線や結線ハズレなど、
素人やちょっと車に詳しい人でも、
自分ではどうにもならない事例もあります。

そして最大はバッテリーの容量が不足していると言うことも。
バッテリーはガソリン車であれば走り方次第ではありますが、
3年から5年程度で交換のタイミングがやってきます。

バッテリーの寿命が近づくと電力供給量が不足し、
ライトの点灯不良が起こりやすくなります

バッテリーの交換時期はちょうど車検の時期と重なります。

この観点からもカーディーラーやガソリンスタンド、
カー用品店などで専門家に確認してもらいながら
ライトのチカチカを点検してもらうことをおすすめします。

点灯不良の修理にかかる費用

・バッテリーの交換  1万~3万円
・各種ライトの交換修理 3千円~
・配線の交換修理(ヒューズ・リレーなど) 5千円~
・各種センサーの修理交換 1万円~
・各種コードの修理交換 5千円~
・制御システムのコンピュータ交換修理 10万円~

その他工賃、工具費などが必要です。
物によっては、修理に高額の支払いが必要になる場合もあります。

 

まとめ

今の車はコンピュータ制御で動いていたり、
便利なライトを使用したりなど、車に少し詳しい人でも
ちょっといじるだけで直せるような仕組みではなくなってきています。

事故の衝撃で制御系のシステムを支える箇所に問題が生じたり、
そもそもその制御システムを支えるソフトウエアにバグが発生したり、
別の個所の電気制御システムが影響を与えたりなど、
さまざまな原因が考えられます。

どのランプやライトも、点灯不良のまま走らせると罰金が課せられますし、
危険運転となりますので、早め早めに対応することが、
車を運転する者の使命だといえます。

生活
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この記事を書いた人

2人の男の子を持つただのパパリーマン。朝活に目覚め家の雑用や趣味、ブログに奮闘しています。
ボードゲームを使った知育子育てと日常に関する役立つ情報を中心に発信していきます。
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